【市販の本に書いていないことばかり】『依存症7日間短期改善プログラム』

パニック症候群の方の症状、日常生活の暮らし方など

パニック症は、突然激しい呼吸困難、動悸、めまいなどが起こる『パニック発作』と、発作に対しての恐怖をはじめとして、不安が頭から離れなくなってしまう『予期不安』の2つの症状を持っている状態です。更には、8割を超えるパニック症候群を持っている方は、発作か起こりそうな場所、または状況を避ける『広場恐怖』を伴います。

 

 

パニック発作

いきなり、大きな恐怖・不安と激しい呼吸困難とかに加え、動悸、めまいなどが出てきます

 

発作を繰り返すことで・‥

 

予期不安

発作が起こることを考えるとて、恐怖をはじめとして、怯えが頭から離れなくなります。

 

広場恐怖

発作が起こりそうな場所、あるいは状態を避けて、行動選択肢を絞ってしまいます。

 

パニック発作の症状について

 

パニック発作は、何の前触れもなくいきなり、強い恐怖・不安と同時に、下記みたいな激しい症状が起こります。発作は10分以内に症状がピークに達し、ほとんど30分くらいでおさまります。この発作は、何回も起こりますが、体に対しては異常がないため、死に至るようなことはないです。

 

呼吸の症状

  • 呼吸か速くなる・荒くなる、呼吸の方法かわからなくなる
  • 息が吸えなくなり窒息してしまう感覚

 

胸部の症状

  • 心臓破裂して口から飛び出しそうになってしまう感覚
  • 心臓付近を鷲掴みにされるような感覚

 

腹部の症状

  • 吐き気がヒドくなる
  • 胃を掴まれる感覚になってしまう
  • おなかの中がグチャグチャになる感覚になる

 

全身の症状

  • 冷や汗をかく
  • 口が乾く
  • 手足、または体が震える、ガクガクと動く
  • しぴれ、うすき感がある
  • 腰が抜ける、肩が凝る

 

精神の症状

  • 失神しそうな感覚
  • 気か変になってしまう様な怖さ
  • 大変なことをするのではないかというおびえ
  • 夢の中にいるような感覚、もうひとりのアナタ自身が外から眺めているような気持ち
  • 死ぬのではないかという懸念や恐怖

 

予期不安について(パニック症の症状)

 

予期不安は、パニック症の土台となる症状です。パニック発作を何度もすることで、『また発作が起こるのでないか』と恐怖とおびえが頭から離れなくなる症状です。

 

  • 人ごみにおいてパニックになり、恥すかしい思いをするのではないか
  • 私は死んでしまうのではないか
  • ずっとこの発作を逃げられないのではないか
  • 人前で吐いたり、失禁したりして、見苦しい恰好をさらしたくない
  • このまま頭かおかしくなるのではないか
  • 車の運転中、発作が起きたらどうしよう
  • 誰も自分を手伝ってくれないのではないか

 

広場恐怖について

 

広場恐怖は、パニック発作が起きた場所、あるいは状況、発作が起こったときにサポートを呼ぺなかったり逃げ出したり出来ない場所、あるいは状況を避けようとし、行動範囲を狭めてしまう症状です。

 

避けるようになる場所、状況

  • 公共交通機関(地下鉄、新幹線、パス.飛行機)
  • 高速道路
  • 美容室
  • 閉鎖空間
  • エレベーター
  • 歯科
  • 自宅で1人でいる
  • 人ごみ
  • トンネル
  • 家から遠く離れる
  • 長い行列

広場恐怖の状態は幅広く、特定の場所だけ避ければ身の回りには支障がない場合から、外出が不可能になり引きこもり状態になるケースまであります。

 

パニック症が発生する仕組み

 

パニック症は、脳内の危険性を察知するプロセスか誤作動を起こすことが理由と言われています。ひときわ、そのシステムには、『ノルアドレナリン』と『セロトニン』か関係していると考えられています。

 

『ノルアドレナリン』の役割

ノルアドレナリンは、危険が迫ると多量に分泌され、心拍数、それに加え血圧を高めたりして、心身を危険に応対でさるようにします。

 

パニック症の『ノルアドレナリン』の分泌の仕方

危険が無くてもいっぱい分泌されてしまい、パニック発作が起こると考えられています。

 

『セロトニン』の役割

セロトニンは、不安をはじめとして、恐怖を抑え、こころの安定を保ちます。

 

パニック症の『セロトニン』の分泌の仕方

パニック症の場合、セロトニンが少なくなっており、気持ちの安定を保ちにくくなっています。

 

パニック症の治療方法

 

パニック症の治療は、『薬物療法』と『精神療法』の2つです。

 

薬物でパニック症への対策の効果

処方された薬により、脳内の誤作動を改善することで、パニック発作を抑え、不安感を軽減させます。

 

精神療法パニック症への対策の効果

言葉、更には行動による治療で、不安を取り除いて予期不安、または広場恐怖を改善させます。

 

治療期間はどれ位

パニック症候群の方は、上記の病院での治療を選択した場合、個人によって全く違う治療期間になる様です。

 

日常生活は、治療をしながら通院しながら出来る方が殆どでしょうが、100%の形で症状が無くなるまでは1年半~3年、更には、現在の症状がヒドい方、パニック症候群になって長い時間を過ごしていた方の場合は5~6年かかる人もいるようです。

 

薬物療法の目的について

 

薬物療法の目的は、

  1. 『パニック発作を起こさないようにする事』
  2. 『不安感を軽減すること』

です。

 

【選択的セロトニン再取り込み阻害薬】SSRI

診療内科などにおいて薬物療法の中心となるお薬で、脳内の『セロトニン』の量を増やす働きがあります。

 

即効性はなく、効果があらわれるまでに2~4週間程度の日数がかかると言われているようです。

 

 

また、効果の前に以下みたいな副作用があらわれることがあるので、副作用を防ぐために少量を飲み始め、時間を掛けて量を増やしていくというのが基本的な服用方法となっている様です。

 

  • 吐き気、下痢といった消化器系の副作用:1~2週間程度で自然に改善
  • 不安、イライラ、ソワソワ感等の心の副作用:量を調節する事で改善

 

副作用をはじめとして、気になる症状が出てきても、自己判断が理由で服用を中止せす、医師あるいは薬剤師に相談する様にしないと、結局病院に行く前の状態に戻ると言われています。

 

抗不安薬

 

神経の興奮、それに加え不安を鎮める働きがあります。即効性があるので、SSRIの効果があらわれるまで服用したり、不安感が強くなったときに服用したりする病院が普通です。

 

 

それから、使い方次第では依存性や耐性が生じることのあるお薬なので、主治医の指示通りに服用しなければいけない薬となっています。

 

 

ケミカルがどうしても、、、という方であれば、僕の様にハーブ系のサプリを服用する事もお勧めです。

 

 

僕はパニック症ではありませんが、依存症と不眠等、などの結構色々の合併があるため、寝る時にはハーブ系のセロトニンを飲んでいます。

 

軽めの症状であれば問題ないと思います。

 

コチラで説明しています。

 

パニック症候群の精神療法

 

認知行動療法

病気においてマイナスとなる『物事の見方、あるいは考え方の間違った癖』を、自分自身で直していける様な感じに導くのを『認知療法』といいます。

 

また、この認知療法と連動して、不安、または恐怖が発生しやすい場所、あるいは状況に敢えて身を置き、一歩一歩慣れていくことで、恐怖心が解消される様な感じにする『行動療法』をするというのが流れの様です。

 

自律訓練法

心と身体をリラックスさせて、不安感をはじめとして、恐怖感をコントロールしてくれる治療法です。

 

心療内科等の指導の元、あなた自身で出来る様になるので、普段の生活のなかでセルフコントロールが自分で出来るようになります。

 

 

上記の2つの方法は、僕が依存性を改善した本に2つとも書いています。パニック症候群とは違いますが、パニック症候群の状況を考えた時、依存症と同様というか、似たような改善方法は有効だというのは、自分の体験談から理解できる気がします。

 

パニック症候群の方の症状、日常生活の暮らし方など

 

 

パニック症の方の日常生活の過ごし方

 

日常生活を整えることは、回復の助けになります。次のポイントをおさえながら、日常を過ごすと効果的だと言われています。副交感神経、交感神経の働きをしっかりとさせることが、精神を安定させる唯一の手段です。

 

毎朝、同じ時刻に起きて、朝日を浴びる。

毎朝、同じ時刻に起きると、生活リズムが整います。加えて、朝日を浴びる事で、心身に1日が始まることが伝わります。

 

1日3度の食事を規則正しくとる。

規則正しく食事をとることと言う理由で、1日の生活リズムが整います。ひときわ、朝食は1日の始まりとして重要です。

 

昼間は、可能な範囲で外出する。

外出してウォーキングなどで体を動かすと昼夜のメリハリがつきます。しかし、不安感が大きな時には無理をしないでください。

 

出来るだけ人に会うようにする。

他人と会い話すことも、生活リズムを整理するうえで大切です。

 

できるだけお酒とタバコは控える。

嗜好品の代表であるお酒とタバコは一時的に不安を和らげますが、すぐに不安感が強まるために、だんだんと飲酒、喫煙に依存するよう|こなってしまいます。

 

 

また、睡眠薬との相性が合わない、薬と合わないという様な、『パニック症候群』の為に飲んでいる薬に影響を及ぼすため、可能な限り禁酒・禁煙がお勧めです。僕も依存症の改善の時、禁酒、禁煙をしたのですが体調は優れているので、やはり辞めてよかったと思っています。

 

 

また、コーヒーなどカフェインが入っている刺激物も、パニック症候群の方には弱点になる可能性が高いです。多量のカフェインは不安を強くします。カフェインを含む飲料を飲んで、不安感が強まったり、ドキドキしたりするとは、意識してカフェインを避けるようにする方がいいと言われています。

 

上手にストレスを発散する。

自分なりのストレスの発散法を実行するといいですね。半身浴、瞑想や腹式呼吸は、心身をリラックスさせるのにおすすめです。

 

ストレスの原因を排除する。

『蛍光灯の光』、『SNS』や『テレビゲーム』など意外なものがストレスの理由になることがあると考えられます。蛍光灯をLEDこかえてみたり、SNS、またはテレビゲームにのめり込まないようにしましよう。

 

パニック発作が起きた場合

 

パニック発作が起きたときの対応策を身に着けておくと、起こったときに慌てずに済みます。発イ乍が起こったら、以下のような手段を講じると効果があると言われています。

 

腹式呼吸をしやすい姿勢をとる

椅子に座って前かがみになる、そして腹ばいになります。こうすることで、おのずと腹式呼吸になり、呼吸がたやすくなります。また、心身を安定させる事ができ、発作のタイミングも短くなります。

 

息を吐くことを意識する

発作の時、呼吸が不自然になり過剰に息を吸い込みやすくなります。そこで、息を可能な限り長く吐き、最後まで吐ききるポイントを意識してください。こうすることで、自然な形で息を吸うことかできます。僕は瞑想をしていますが、この瞑想こそ息を吐くことが意識できる作業です。

 

怖がらす、発作を受け入れる

不安感や恐怖感が強くなると症状も強くなってきます。『症状はすぐにおさまる』とか『怖くない』と発作を受け入れると気楽な気持ちでやり過ごせます。瞑想がお勧めです。

『依存症7日間短期改善プログラム』をお勧めします。

『依存症7日間短期改善プログラム』では日々の解決の仕方、少しの間でも出来る解決法もしっかりと書かれているので、気軽に取り組む事が出来るのでお勧めです。

依存は根本的な部分(なぜ依存するのか?)を解決しないと、『依存するモノ』が変わるだけです。
根本的なものが改善できないのであれば、『アルコール依存症』が『ギャンブル依存症』になり、『ギャンブル依存症』が『買い物依存症』になるというだけです。依存するモノが変化するだけであり、根本的な改善が出来ていないという事になります。
  • 精神科などのケミカルな薬で調節したくない。
  • 根本的な部分を治して、依存しない精神力を付けて日々を暮らしたい。
  • 分かっているけど辞められないし、こんな自分が嫌になる。

僕はプロフに書いていますが、重度の依存症でした^^;。

今、記事を書いている時に思い出すくらいで、全く依存物に対しての気持ちがありませんので、根本的な改善が出来てると言ってもいいと思います。

ぜひ根本的な改善をしてください。全ての依存症で悩んでいる方にお勧めしたい気持ちです。

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